こんにちは、じゅんじゅんです!
暑い日が続きますね。皆さんご自愛ください。
さて今回は、
子連れで初めて車中泊をする方向けに「スケジュールの立て方」
をわかりやすく解説します。
自由な旅が魅力の車中泊。
でも、子どもが一緒だと「なんとかなる」では済まされません…!
我が家の九州一周旅行や中四国地方の1泊2日旅で実際に体験した成功&失敗例をもとに、
スケジュール作成のコツを紹介します。
それではさっそく参りましょう!
Contents
子連れ車中泊の「時間配分」の基本ルール
子どもと一緒の車中泊旅では、以下のバランスを意識するとスムーズに進みます。
- 移動:観光:休憩=4:3:3
- 走行時間は1日3~4時間まで
- 昼寝やトイレタイムを前提に組み込む
特に未就学児がいる場合、目的地を詰め込みすぎないことが最重要です!
我が家の1日のモデルスケジュール
実際に香川へ1泊2日の車中泊旅行したときの、とある1日をご紹介。
- 6:30 起床(道の駅ふれあいパークみの)
- 7:00 朝ごはん(車内)
- 8:00 観光スポット①コスモランド
- 12:00 昼食(現地うどん屋)
- 13:00 子ども昼寝タイム(走行しながら)
- 15:00 観光スポット②モーヴィー丸亀
- 18:00 夕食(外食 or スーパーで調達)
- 19:00 温泉(丸亀ぽかぽか温泉)
- 21:30 岡山帰着
※ポイントは、「昼寝」と「温泉」でリズムを整えること!
スケジューリングで注意したい3つのこと
① 渋滞や天候の影響を見越す
特に観光地周辺では渋滞が発生しがち。早朝出発がおすすめ!
② ご飯タイムは計画的に
人気店は混雑します。おにぎり・パンを持参しておくと安心。
③ 子どものぐずりポイントを予測
「昼寝が短い」「おやつがない」「トイレが遠い」など、親が先回りして回避策を準備しておくことが大切。
あって助かった!スケジュール管理グッズ
- Googleマップのルート検索(時間確認)
- タイマー付きスマートウォッチ
- マスキングテープで作る旅のタイムライン
- ホワイトボード or スケジュール表(車内に掲示)
視覚的に見えると、子どもも「今何するの?」がわかって安心します◎
まとめ:余白が旅を救う!
「せっかく来たんだからあそこもここも!」と予定を詰めすぎてしまうと、子どもも親もぐったり…。
スケジュールは**“7割計画・3割ゆとり”**がちょうどいいです!
ぜひこの記事を参考に、家族全員が笑顔で楽しめる車中泊旅を実現してくださいね!
それではまた!良い1日を!!