こんにちは！じゅんじゅんです！
今日も楽しくキャンピングカーの魅力を伝えていきたいと思います！
今日は
中古キャンピングカーを購入する前にレンタカーを借りるべき3つの理由
というテーマで話を進めていきます。
まさに百聞は一見にしかず、一見は一験にしかずです！
レンタカーを事前に借りるべき理由は次の3つです。
- 実際にキャンピングカーライフを体験できる
- 居住空間のことを学べる
- デメリットもイメージできる。
では早速参りましょう！
①実際にキャンピングカーライフを体験できる
大切なことなのでもう一度言います。
百聞は一見にしかず、一見は一験にしかずです。
私自身
「キャンピングカーで出かけたら楽しいだろうなー」
とか
「いつかはキャンピングカーで出かけたいなー」
とか
幼少期からずっと思っていましたが、
30代になるまで、
実際に内装を見たことも、
運転をしたこともありませんでした。
体験を一度もせずに300～400万の買い物はできない！
と思い、近所のレンタカー屋兼板金屋さんに連絡をすると
24時間30000円で貸し出してくれるとのことでした。
（2店舗連絡したのですが、もう一店舗は35000円でした）
5人家族で一泊30000円
「ちょっと高いなぁ」
と思いましたが、何事も経験！
金曜の夜18時に借りに行き、
土曜の夜18時に返却する
という契約で
キャンピングカーをレンタルしました。
借りたのはバンテック社のコルドバンクス（キャブコン）です。
旅のプランとしては
岡山発広島行き
①福山ＳＡで宿泊
②道の駅「西条のん太の酒蔵」で昼食
③三次運動公園で遊ぶ
という流れで行こう！
ということになりました。
結果は
・夜中のＳＡのワクワク感
・朝一のスタバのコーヒー
・道の駅での特産品ランチ
・室内子ども遊び場
・大型遊具で無限滑り台
など、なかなかの充実した旅となりました。
妻も
「キャンピングカーは乗れば乗るほど旅レベルが上がっていきそうだよね」
と高評価でした。
もちろん子どもたちは
「買わない理由なんてあるのかい？」
状態でした。
キャンピングカーの魅力は
やはり乗って旅をしないとわからない
ということです。
この経験は
中古キャンピングカー購入に大きく近づく一歩となりました。
②居住空間のことを学べる
これも非常に助かりました。
レンタカー屋の社長が
居住空間について丁寧に説明してくれました。
・ベット展開の仕方
・机の出し方
・水道の使い方
・ルーフベントの使い方
・冷蔵庫の使い方
・電子レンジの使い方
・ガスコンロの使い方
など、中には普段の家で使っているものですが、
それを車の中で使おうとしているため、
多少の注意点はやはりあります。
また今回装備品の種類や性能を
丁寧に説明してもらったことで、
実際に購入するときに
「その装備は本当に必要か？」
「この装備でこの値段は割高か？」
などと考えられるようになりました。
私はこのレンタカーでの経験を通して
○キャブコン
○リア2段常設ベット
○3点シートベルト
○1500㍗インバーター
×トイレ
×シャワー
×ガスコンロ
△エアコン
△ＦＦヒーター
の条件で360~400万の中古キャンピングカーを探そうと思えるようになりました。
この経験がなかったら、選ぶ選択肢が多すぎて、
購入まで一向にたどり着けていなかったかもしれません。
中古キャンピングカーとの出会いは一期一会です。
その一期一会の出会いを逃さないためにも、
キャンピングカーを一度レンタルして、
自分の必須条件と
妥協できる点を
定めてみてはいかがでしょうか。
③デメリットもイメージできる
実際にレンタカーを借りて、乗ってみるとやはり
「思っていたのと違う」
「意外とマイナスポイント多いな」
というのはありました。
例えば
・うるさい（静音性が低い）
・食事の匂いがこもる
・車酔いする
・横風に弱い
・狭い道が怖い
・駐車場遠くになりがち
・水回りの処理が大変
などです。
しかし
私はこのデメリットを受け入れた上でも
キャンピングカー購入による満足度の方が高い！
と判断したため、私は購入に踏み切りました。
このブログ運営者としては、
キャンピングカー仲間が増えることが最大の喜びですが、
なにせとても高い買い物です。
購入後、後悔しないために、
「デメリットを理解した上で購入を検討する」
ということを提案したいと思います。
そのためにはやはり実際に乗ってみて、
体感としてのメリットデメリットを味わってほしいと思います。
それが手軽にできるのがレンタカー！
ということです。
今日が人生で一番若い日です。
やらない後悔より、やる後悔のほうが良い！というのが私の持論です。
ぜひ一度借りてみて、キャンピングカーライフを味わってみませんか。
それではまた！
