こんにちは!
じゅんじゅんです!
今日も中古キャンピングカーの魅力を伝えていきます!
といいたいところですが、
今日はキャンピングカー保有の負の面
自動車税についてお話していきます。
早速参りましょう!
14年落ち中古キャンピングカー、重課されていました
先日2024年5月10日に
じゅんじゅん在住の市町村から
令和6年度自動車税種別割納税通知書
という悪魔の通知が来ました。
以下がその写真です
今回の料金は36,300円
安い?高い?わかりません笑
実はもう一台
仕事用の車を持っているのですが(セレナc27)
そちらは39,500円でした。
(ちなみに父の日産ノートは34,500円でした)
キャンピングカーの自動車税って
なんか思っていたのより安くないなー。
もっと安いと思ってた…。
というのが正直な第一印象でした。
なぜかというと
次のような経験があったからです。
私のキャンピングカーは
ナンバープレートが
8ナンバーで
特殊車両扱いです。
だから高速料金が
普通車と比較して
割安に設定されています。
だから勝手に
自動車税も安くなるんじゃね?
と思っていました。
ふと、封筒を見てみると
納税通知書に次のような資料が添付されていました
ガー――ーん
なるほど
そういえば私の中古キャンピングカーは
14年落ちでした。
しかも重課の割合がキャンピングカーは15%!
10%のほうの特殊用途車(キャンピングカーは除く)って何?
そっちの仲間に入れてくれー!!
でももう少し調べてみると
やはり普通車よりかは
安く抑えられていました。
(セレナが39,500円の時点で気がつけよ、じゅんじゅん笑)
せっかく調べたので、皆さんにも共有しておきます。
以下がキャンピングカー保有にかかる自動車税一覧表です。
キャンピングカー自動車税一覧表
総排気量 | 税率 | 重課(15%) |
排気量1リットル以下 | 23,600円 | 27,100円 |
総排気量1リットル超~1.5リットル以下 | 27,600円 | 31,700円 |
総排気量1.5リットル超2.0リットル以下 | 31,600円 | 36,300円 |
総排気量2.0リットル超2.5リットル以下 | 36,000円 | 41,400円 |
総排気量2.5リットル超3.0リットル以下 | 40,800円 | 46,900円 |
総排気量3.0リットル超3.5リットル以下 | 46,400円 | 53,300円 |
総排気量3.5リットル超4.0リットル以下 | 53,200 円 | 61,100円 |
総排気量4.0リットル超4.5リットル以下 | 61,200円 | 70,300円 |
総排気量4.5リットル超6.0リットル以下 | 70,400円 | 80,900円 |
総排気量6.0リットル超 | 88,800円 | 102,100円 |
皆さんも中古キャンピングカーを買うときにはお気を付けください。
ガソリン車は初年度登録から13年以上
ディーゼル車は11年以上
から重課ですよー!
それではまた!