子連れ車中泊の工夫

【子連れ車中泊】ぐっすり眠れた!我が家の快眠工夫7選

こんにちは、じゅんじゅんです!

車中泊で何が大変って、やっぱり**「睡眠」**ですよね。
特に子どもがいると、ちょっとの音や暑さ・寒さ・光でも起きてしまって大変…。
今回は、**6泊7日の九州一周車中泊で実践した「ぐっすり眠れた快眠対策」**をご紹介します!

それではさっそく参りましょう!!


① 寝床は「フラット」に整える

キャンピングカーの中で段差があると、寝返りをうつたびに不快…。
マットや毛布、クッションなどを使ってできるだけフラットに整えるのが最優先です。

🔸**ポイント:**子どもは特に「段差」に敏感!
ほんの少しの傾斜や凹凸でも眠れなくなるので、寝床づくりは妥協しないこと!


② 100均グッズで「完全遮光」

道の駅やSAは、街灯やトラックのライトがガンガン当たることも。
我が家はカムロード専用のサンシェードと遮光カーテンで、窓を完全遮光しました。

🔸**ポイント:**朝日も完全ガードで寝坊防止!
夏場は朝5時で明るくなるので、遮光の有無で睡眠の質が全然違いました。


③ 音対策は「耳栓&環境音アプリ」

外の車やトラックのアイドリング音、意外とうるさいんです…。
大人は耳栓、

子どもには**静かな環境音アプリ(風の音・川の音)**を流すとぐっすり眠れました。

🔸**ポイント:**スピーカーではなくスマホでOK!
Bluetoothスピーカーを使うより、スマホに近づけて置く方が自然で安心。


④ 防寒対策は「極暖+毛布」が最強

エアコンなしの車中泊では、夜の寒暖差が大きな課題
我が家はUNIQLOの極暖+毛布の組み合わせが最強でした。

🔸**ポイント:**寝袋より毛布の方が温度調整しやすい!
子どもが寝ている間にこっそり掛け直すこともできて便利◎


⑤ 「虫対策」も忘れずに!

夏場は少しでも窓を開けたいけど、蚊が入ってくるのは絶対NG
**メッシュカーテン**で風通しを確保しつつ、虫よけシールを子どもに貼りました。

さらにはアースノーマットを活用して3重防御!

🔸**ポイント:**扇風機の風とセットで効果アップ!
空気が動いていると蚊も近寄りにくくなります。


⑥ 寝る前の「ルーティン」を大切に

旅先でも、**「寝る前は絵本読む」「トイレ行ってから寝る」**など、
日常のルーティンをできるだけ保つことで、子どもも安心して眠れました。

🔸**ポイント:**安心感が眠気を誘う!
普段と同じ流れがあると、環境が違っても落ち着きやすいです。


⑦ 最後は「寝たふり戦法」

子どもがなかなか寝ないとき、効果的だったのが**“親が寝たふりする戦法”**。
静かになったと思ったら、子どももスッ…と眠ってました(笑)

(たまに本気で先に寝てしまいます笑)


まとめ:工夫次第で快眠できる!

「車中泊=寝苦しい」と思っていましたが、

しっかり準備すれば子どもも熟睡できる環境は作れます。
**寝具・遮光・音・虫・寒暖…**ひとつひとつは小さなことですが、

合わさると快眠につながります。

これから車中泊に挑戦される方の参考になれば嬉しいです!
それではまた!良い一日を!

おやすみなさいzzz