こんにちは、じゅんじゅんです!
今回は我が家が実際に体験した
「暑さ対策なし車中泊の失敗談」
をご紹介します。
これから夏の車中泊を計画している方に、
ぜひ同じ轍を踏まないでほしい!という思いで、
恥ずかしながら書いていきます。
それでは早速参りましょう!
暑さ対策ゼロで挑んだ初夏の車中泊
とある6月の土日、ちょっと暑くなってきた頃に、近場の河川敷へ車中泊に出かけました。
天気は快晴で、気温も日中は25℃を超える予報。
「夜は涼しくなるやろ」と完全に油断して、冷房系グッズは何も持って行かず…。
結果——
夜になっても車内はムシムシ、寝苦しくて子どもたちはグズグズ。
特に下の子(3歳)は、眠れずに泣き出す始末。
眠れない→泣く→暑くなる→さらに泣く、
という完全な負のループでした。
親も寝不足で翌日ヘロヘロ…
車内は扇風機もなく、
窓を少し開けても風は入ってこず…。
最終的にはドアを何度か開けて風を入れるしかありませんでした。
結果、親もほとんど寝られず、
翌日はグッタリ状態。
楽しいはずの車中泊が、ちょっとした地獄絵図になってしまいました。
同じ失敗をしないために!おすすめ暑さ対策
この体験から学んだ「持っておくべき暑さ対策グッズ」をご紹介します。
1. ポータブル扇風機
USB充電式でコンパクト。首振り・タイマー機能つきのものが便利。
最近はダイソーでも売っていますよ!
2. サーキュレーター
車内全体の空気を循環できるので、温度ムラがなくなる。
3. 遮熱カーテン/サンシェード
窓からの直射日光をブロックして、日中の熱気を抑える。
4. ネッククーラー
子どもたちの体温調節に最適。冷却プレートがとにかく気持ちいい。
5. ポータブルクーラー(できれば)
予算に余裕があれば、エコフローのポータブルエアコン(WEVE3)もおすすめ。
まとめ:油断禁物!春〜夏の車中泊には必ず「暑さ対策」を
車中泊は自由で楽しい反面、快適性は自分たちで作り上げないといけません。
「夜は涼しいから大丈夫」なんて過信は禁物。
特に小さなお子さん連れの方は、
しっかり暑さ対策して、
快適な睡眠環境を整えてから出発しましょう!
それではまた!良い一日を!
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