こんにちは、じゅんじゅんです!
家族で車中泊をしてみたいけど、
「ちゃんと寝られるのかな?」
「子どもが夜泣きしたらどうしよう…」
そんな不安を感じていませんか?
実は、ちょっとした工夫や便利グッズを取り入れるだけで、
車中泊はグッと快適になります。
特に小さなお子さん連れでも安心して眠れるようになりますよ!
今回は、子ども連れでも安心してぐっすり眠れるための工夫を7つご紹介します。
すべて実体験ベースなので、これから車中泊を始めたいご家庭にはきっと参考になるはずです!
ではさっそく参りましょう!
1. 専用の断熱サンシェードで「温度」と「視線」をシャットアウト
車中泊の大敵は「寒さ」「暑さ」そして「外からの視線」。
子どもは温度に敏感ですし、落ち着かない環境ではなかなか寝つけません。
そんなときにおすすめなのが、専用設計の断熱サンシェードです。
とくにおすすめなのが、カムロード専用サンシェード。
フロント・リア・サイド全面をしっかり覆ってくれるので、プライバシーもバッチリです。
2. エアマットや車中泊専用マットで寝心地UP
フラットなシートでも、そのままだと体が痛くて寝にくい…。そんな悩みを解決してくれるのが、車中泊専用のエアマットやウレタンマットです。
我が家が使っているのは安いモノですが、
本当におすすめしたいのは「FIELDOOR 車中泊マット」。
ポンプ内蔵型で、空気入れも楽ちん。
子どもがゴロゴロ転がっても安心の厚みがあり、睡眠の質が段違いに上がります。
3. 眠りを誘うLEDランタン&間接照明
車内の天井灯って明るすぎませんか?就寝前にリラックスできる「やさしい灯り」を演出するのが、暖色系LEDランタンです。
おすすめはジェントスのLEDランタン。
調光もできて、夜の読み聞かせや授乳にもぴったり。
光がやさしいと、子どもも落ち着きやすくなります。
4. ポータブル電源で家と同じような安心感を
夜中に扇風機を回したり、スマホの充電をしたり、ちょっとした家電を使いたいときに大活躍するのがポータブル電源。
我が家は「EcoFlow DELTA 2 Max」を愛用。
静音性も高く、夜中も気兼ねなく使えます。
5. 寝る前のルーティンを「家と同じ」に
子どもって「いつもと違う環境」に敏感。
なので、できるだけ寝る前の習慣を家と同じようにするのがポイントです。
例えば
・お気に入りのぬいぐるみ
・いつもの絵本
・寝る前の歯磨きやパジャマの流れ
など。
これだけでも「いつも通り」と感じてくれて、寝つきがよくなりますよ。
ちなみに我が家のおすすめ絵本は「しろくまちゃんのほっとけーき」です。
6. 防音&遮光カーテンでぐっすり快眠
明け方の光や周囲の音が気になって早起きしてしまう子どもも多いですよね。
そんなときにおすすめなのが防音・遮光タイプのカーテン。
マグネット式で装着も簡単。
100均の遮光布と洗濯バサミで自作するのもアリですが、やっぱり専用品の方が遮光性が高くて快適です。
我が家はフジカーズジャパンさんに特注で付けていただきました!

7. 夏は「静音ファン」、冬は「湯たんぽ」で快適な温度管理
夏場は車内が暑く、冬場は一気に冷え込みます。
特に子どもは体温調節が苦手なので、適切な温度管理が必須。
そこでおすすめなのが
- 夏 → ネッククーラーやサーキュレーター
- 冬 → 充電式湯たんぽや使い捨てカイロ
EcoFlowなどのポータブル電源と組み合わせれば、夜間でも安全に使えます。
まとめ:快適に眠れれば、車中泊はもっと楽しくなる!
いかがでしたか?
車中泊って、ちょっとした工夫次第で驚くほど快適になります。
特に子ども連れの場合、「しっかり眠れるかどうか」がその旅の満足度を大きく左右します。
今回ご紹介したアイテムや工夫を取り入れて、ぜひ家族みんなで快適な車中泊ライフを楽しんでくださいね!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
それではまた!良い一日を!
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