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暑さで食材が腐った…失敗しないクーラーボックス選び3つのポイント

こんにちは、じゅんじゅんです!

今回は【真夏のキャンプで食材が腐った話】をもとに、

失敗しないクーラーボックスの選び方を3つのポイントに絞ってお届けします。

結論から言うと、

「安物で妥協すると痛い目を見る…」です。

この記事では我が家の体験談と、

これから選ぶ人に向けたアドバイス、

そしておすすめ商品も紹介します!

それでは早速参りましょう!!


【体験談】朝には腐っていた…悲劇の牛肉カレー

ある夏の日。山陽新聞主催のエコキャンプに参加したときのことでした。

スタッフがくれた食材を使って、BBQをしたり、カレーをつくったりしました、

そして余った食材を翌朝に家族で食べようと思い、クーラーボックスへ。

夜の気温は30度近く。テントで寝て、翌朝食べようとしたら…

「く、くさっ!」

カレーがすでに腐敗臭。とても食べられず…。

子どもたちの「楽しみにしてたのに…」の声にショックでした。

原因は、安価なソフトクーラーを使っていたこと

数時間で氷が溶け、冷蔵状態を保てなかったんです。


失敗しないクーラーボックス選び【3つのポイント】

1. 保冷力が命!氷の持ちは何時間?

真夏の車中泊では、最低でも24時間以上保冷力が持続するものを選びましょう。

特におすすめなのが、断熱材にポリウレタンを使ったハードクーラー。
氷の持ちが倍以上違います。

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2. 「大きすぎ・小さすぎ問題」サイズ選びのコツ

うちは「家族5人で30L」を使ってましたが、

食材+飲み物を入れたらパンパン。取り出しにくくて使い勝手も悪かったです。

目安はこちら:

  • 1〜2人旅:15〜25L
  • 家族4〜5人:35〜50L

※ビールや冷凍食品も入れるなら+10Lは欲しいところ。

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3. 車内収納と相性がいいか?も超重要!

「これ絶対冷えるやん!」と勢いで買った大型クーラー。
→車内に置く場所がなくて足元ギチギチ…

子どもが足ぶつけて大泣き。

クーラーの形状(縦長 or 横長)

出し入れの方向

シート下に入るか?

などもチェックしてから購入するのが吉です。

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【まとめ】夏の車中泊に、クーラーボックスは命綱!

安物買いの銭失いにならないように、以下の3つをチェックしましょう。

  • 保冷力:最低24時間以上持つ?
  • サイズ:人数・用途に合ってる?
  • 収納性:車内に収まる?邪魔にならない?

家族との楽しい旅に**「腐ったご飯の思い出」**なんて残したくないですよね。
我が家の失敗をぜひ参考にして、最高の車中泊を楽しんでください!

それではまた!良い一日を!


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