子連れ車中泊の工夫

【失敗談】車中泊で食事に大苦戦!栄養不足&外食地獄から学んだ5つの教訓

こんにちは、じゅんじゅんです!

今回は、6泊7日で九州を車中泊で一周した実体験から、

ご飯に関する失敗談“を赤裸々にお届けします。

「車中泊って自由で楽しそう!」と思っていた僕たちが、

実際に直面した”ご飯地獄”とは…。

これから車中泊を始めようとしている方のヒントになれば嬉しいです!

それではさっそく参りましょう!!


1. 外食続きで胃と財布が限界

車中泊の自由さが仇になり、

「今日はここでご飯食べよう!」とその場任せの外食に頼りがちに。

気づけば1日3食中、2食が外食…という日も。

お金はかかるし、胃がもたれるし、

子どもたちも最初は喜ぶものの、

「また並ぶの?」とか「ゆっくり食べた―い!」とぐったり。

教訓:外食は“計画的に”取り入れる!

1日1食に絞る、子どもが慣れた味の店を選ぶ、というルールを決めておけばよかった!


2. 野菜不足で体がだるい

パン・おにぎり・お菓子・インスタントラーメン…

手軽な食べ物に偏ってしまい、

気づけば完全なる野菜不足。

体の重さや便通の乱れ、

子どもの肌荒れまで出てきて「これはヤバい」と実感。

教訓:温野菜が救い!まな板+レンジで乗り切れ!

スノーピークのまな板と包丁で野菜をカット

→タッパーに入れて電子レンジでチン。

これだけでもう立派な副菜に!


3. コンビニ飯の罠

「今日は疲れたし、コンビニでいいか…」が2日連続、3日連続と続く。

栄養も味のバリエーションも限られ、結果「またコレかよ…」とテンションダウン。

子どもたちも冷たい弁当には飽き飽き。

教訓:冷凍ストック or レトルトは絶対用意!

冷凍うどん、パスタ、サトウのご飯が救世主。

温めるだけで“できたて感”が出て、気分も回復!


4. 調理スペースが足りない問題

「ちょっと焼こう」「少し煮よう」…と思っても、調理できるスペースがほぼゼロ。

5人でいると車内は狭いし、

外は天候や環境でキッチン代わりにならないことも。

教訓:電子レンジ×タッパー最強説

火を使わない調理法を中心に構成!

食材はカット済み、タッパーで温野菜・ご飯・カレーもOK。


5. 食器とゴミの後処理でヘトヘト

使ったお皿やカトラリー、

どこで洗う?どう捨てる?

洗い場が近くになかったり、ゴミがたまって車内がカオス化。

教訓:紙皿・割り箸+ジップロックで乗り切れ!

使い捨てと再利用のバランスを考えよう。

紙皿→燃えるゴミへ。

汚れ物はジップロック保管でニオイもカット。


まとめ:食事の準備8割、現地の工夫2割で車中泊は快適に!

「とりあえず行ってから考えよう」では間に合わないのが車中泊のご飯事情。

最低限の調理グッズと、子どもが食べ慣れた食材のストックがカギでした。

これから出かける方は、ぜひ僕の失敗から“快適ごはん車中泊”を実現してくださいね!

それではまた!良い一日を!!