こんにちは!じゅんじゅんです!
今日も楽しく中古キャンピングカーの魅力を発信していきます。
今日のテーマはこれ!
【保険費用】
です。
車を持つと必ずつきまとってくる話ですねー。
今回はじゅんじゅんが
キャンピングカー購入時に入った
任意保険の内容について紹介したいと思います。
早速参りましょう!
- 会社名:株式会社シェアティブ
- 保険種類:GK クルマの保険 家庭用自家用車総合保険
- 運転者限定:本人限定、35歳以上補償
- 使用目的:日常・レジャー使用
- 相手への賠償:対人対物無制限/免責なし/対物超過修理費用特約
- けがの補償:人身傷害5000万(無保険車傷害2億円)
- クルマの補償:車両保険なし
- 特約:ロードサービス特約
- 費用:37,480円
でした。
詳しく見ていきましょう。
①②株式会社シェアティブ GK クルマの保険
キャンピングカーフェアに訪れたときに紹介された保険会社で
三井住友海上火災株式会社の系列みたいです。
最大のポイントは
【キャンピングカーのための保険】
と銘打っているところ!
具体的なメリットは2つ!!
1つ目が車両保険です。
おおくの保険会社では、
キャンピングカーの居住空間は「車両」とはみなしてくれず、
車本体の部分だけの補償みたいです。
我が家のRVナッツ クレソン キャブコンは
ベース車がトヨタのカムロードの14年落ち
つまり、普通の保険会社で車両保険に入ったら、
この部分の補償しかしてくれません。
でも、14年落ちのカムロード自体にはそんなに資産価値はないんですよね。
もっというなら居住空間のほうが、価値が高いわけでして、
むしろ事故したときはそちらを補償して欲しいわけですよ。
そんなキャンピングカー乗りのために、
「居住空間も補償しますよー」というのが、
株式会社シェアティブの大きなメリットになります。
(私は車両保険入っていませんが…後述します)
2つ目は
ロードサービス!
キャンピングカーで事故を起こした場合や、
走行不能になった場合に
500kmまで牽引してくれる
特約があります。(別途料金がかかる場合もアリ)
JAFにも総積載量3000kg以下かつ、
牽引距離20kmまでなら
対応可能とありますが、
安心感が違います。
キャンピングカーの旅行では
遠出になってしまったり、
田舎になってしまったり
する可能性があるので、
安心できるところまで、確実に運んでくれるというのは
大きなメリットと言えるのではないでしょうか。
そのほかにも、全国のキャンピングカー販売店と提携していたり、
キャンピングカーフェアに特設ブースを作ったりするぐらいなので、
ことキャンピングカーにおいては
信頼できる会社だと思います。
③本人限定 35歳以上補償
よくある、誰が乗るかというやつです。
キャンピングカーは基本じゅんじゅんしか
運転しませんので
本人限定としております。
これが、家族や誰でもと
使用範囲を広げていくと
保険料が上がる仕組みになっています。
また年齢が上がるにつれて
保険料が安くなるというシステム
(若い人よりも事故する可能性が低くなるから?)
ですので、35歳以上補償というのが付いています。
④日常・レジャー使用
よくある、
通勤用か日常ORレジャー使用?
というやつですが
月15以上乗っていれば、通勤・通学使用
それ以下なら日常・レジャー使用
と考えたらOKです。
こちらも
使用頻度が低ければ低いほど
事故する可能性が低いので
保険料が安くなるシステムです。
私の場合は、仕事の通勤では
キャンピングカーを使用することはありませんし、
週末しか使用しないので、
日常・レジャー使用
としており、保険料を最安に抑えています。
⑤相手への賠償:対人・対物無制限
本当に事故を起こしてしまったときに
一番揉める内容になるのが、
相手への補償です。
事故を起こして
ただでさえ嫌な思いを
している(させている)のに
その後ずっと尾を引いたり
裁判になったりすると
目も当てられません。
お金が解決してくれる訳ではありませんが
少しでもストレスがなく
余計なトラブルを避けられるよう
無制限補償の内容にしました。
⑥けがの補償:5000万(無保険車2億)
こちらは、自分たちに掛ける保険です。
じゅんじゅんたちのキャンピングカーは
基本家族しか乗りません。
ですので、同乗者にもしもの事があってっというときも
家族以外考えられません。
じゅんじゅんは
他の生命保険にも加入していること、
週末しか乗らないこと
使用頻度も低いこと
もしもの事があっても家族以外に迷惑はかからないこと
を理由に割安な価格帯に収まるように設定しました。
⑦車両保険なし
せっかくキャンピングカーに特化した
保険会社に入るのだから、
じゅんじゅんとしては車両保険を掛けたかったのですが、
妻からNGがでました。
理由は
【事故したらキャンピングカーライフは終わり】
だからだそうです。
買い換えるや直すという選択肢をもらえませんでした。
細心の注意を払って、運転したいと思います。
(このプレッシャーが一番の安心になるかも)
⑧ロードサービス特約
じゅんじゅんはJAFにも加入しています。
(これで助かったことが何度も、また別記事にて書きます。)
しかしJAFのロードサービスは前述の通り
総重量3000kg以下、牽引距離20km以内という条件があります。
シェアティブではレッカー業者が最寄りの修理工場まで運んでくれる
だけでなく、修理後の受け取りのための交通費まで補償してくれます。
また夜遅くて宿泊になってしまった場合は1人当たり15,000円まで補償
さらに自己負担金1,000円払えば自宅までの交通費20,000円を支払ってくれます。
こちらは自動セットの特約でしたが、
割と嬉しい内容ばかりでした。
⑨費用:37,480円
車両保険に入らなかったこと
本人限定運転にしたこと
などにより
金額はかなり安く抑えられたと思います。
またこれに加えて
ゴールド免許割引
8等級 事故有係数適用期間0年の割引
がつき38%OFF
ということで
合計37,480円でした。
100点ではないと思いますが、
80点の保険に内容になっていると
思います。
また勉強して良い保険があったら乗り換えて
皆さんに紹介したいと思います。
今日が人生で一番若い日です。
楽しい旅行に水を差すことがないよう
少ない保険料で最大の安心を買い、
キャンピングカー旅に出かけませんか?
それではまた!