こんにちは!じゅんじゅんです!
先週も暑かったですね(;´Д`)
暑い夏の車中泊シーズン、
楽しいはずの旅を台無しにするのが「虫問題」。
特に小さなお子さんがいるファミリーにとって、
蚊やブヨに刺されるリスクは無視できませんよね。
さて今回は、我が家の実体験をもとに
「失敗した虫対策」から「本当に効果があったグッズ」までご紹介します!
それでは早速参りましょう!
夏の車中泊で虫が多い問題点とは?
車中泊は基本的にドアを開けるとそこはすぐ外。
つまり、虫との戦いでもあります。
特に夏場の道の駅やキャンプ場は、
- 街灯周辺に蚊が集まる
- 夕方〜朝方にかけてブヨが活発
- 車のドアを開けっ放しにしてると簡単に侵入
といった状況が日常茶飯事。
我が家も油断していて、
夜車内の電気を付けたままドアを開けてしまい
虫が車内に侵入!
子どもが夜中に蚊に刺されて大泣きという経験があります…。
我が家の虫対策、失敗と成功
【失敗談】ただの虫よけスプレーでは足りなかった
市販のスプレーを吹くだけでOKと思ってたのが甘かった…。
効果が長続きせず、寝ている間に刺されることも多々。
【成功談】複数のグッズを併用すると◎
「スプレー+空間用+網戸+肌ケア」など、多層防御が最も安心でした。
特に赤ちゃんや子どもには「肌に優しい成分」が大事!
子連れキャンパーが選ぶ!おすすめ蚊よけグッズ5選
1. アースノーマット(電池式)
持ち運びOK、スイッチひとつで手軽に使える「空間虫よけ」の王道。
- 車内やテント内で使用可能
- においが少なく、赤ちゃんにも安心
- 約240時間使える
2. 天然成分の虫よけスプレー(パーフェクトポーションなど)
化学成分を避けたい子育て層には「天然アロマ系」がぴったり。
- シトロネラなど植物由来成分
- 肌に優しい
- 香りが心地よくて癒やされる
3. ワンタッチ蚊帳(ポップアップタイプ)
車中泊でも「寝るときに蚊帳」を使うと安心感が違います。
- 車内の就寝スペースにそのまま設置
- 子どもが寝返りしても安全
- 折りたたみ収納でコンパクト
4. アウトドア用蚊取り線香(ケース付き)
昔ながらの蚊取り線香も、今はおしゃれで安全に進化!
- ケース付きで車外でも安心
- 線香の香りに懐かしさ
- BBQ時にもおすすめ
5. 子ども用虫刺されケア(ムヒベビー・ウナコーワなど)
刺されたあとのケアも必須!
子ども用の「低刺激タイプ」は車内に常備しておきましょう。
- スーッとしないタイプ
- 携帯しやすいサイズ
- 赤ちゃんOKタイプもあり
まとめ|子どもを守るなら、虫対策は万全に!
虫よけ対策は、「車中泊を快適にするためのマナー」と言っても過言じゃありません。
特に小さなお子さんがいるなら、
安全性と効果を両立できるグッズ選びが大切です。
私たちはこれに加えてダイソーで売っている虫除けシールなども活用しています!
この記事で紹介したグッズを上手に使って、
快適で安全な夏の車中泊ライフを楽しみましょう!
それではまた!良い一日を!