こんにちは!じゅんじゅんです!
今回の記事は今年の6月に行った「広島1泊2日 子連れ車中泊旅行」の実録レポートです。
島根・香川に続き第3弾!
西日本は全て制覇したいですねー!
今回も出発は仕事・学校が終わった金曜の夜。
SAに泊まってミュージアムと温泉を楽しむという、子連れでも無理のないプランでした。
この記事では、
実際の旅のスケジュール・立ち寄り先・感想やかかった費用まで、
すべてリアルに紹介していきます。
それではさっそく参りましょう!
【1日目】夜に出発 → 小谷サービスエリアで宿泊
仕事終わりに子どもたちをお風呂に入れ、
そのまま高速道路に乗って広島方面へ移動し、
21時ごろに「小谷サービスエリア」に到着。
小谷SAは24時間営業のシャワーステーションがあり、
清潔なトイレや売店も完備。騒音も少なく、車中泊には最適なSAでした。
夕飯は丸亀製麺でテイクアウトしたうどんを車内で食べました。
うどんは子どもでも食べやすく、
運転中も汁がこぼれにくいので、
旅の食事にぴったりです。
駐車場も広く、
トラックエリアと乗用車エリアが分かれているため、
夜でも安心して就寝できます。



【2日目 午前】ヌマジ交通ミュージアムでたっぷり遊ぶ!
朝はSAでコンビニご飯!セブンイレブンがおにぎり祭りをしており、大量購入!
私は限定海老名メロンパンを食べました。

車内で簡単に朝食を取り、向かったのは「ヌマジ交通ミュージアム」。
開館直後に入館し、まず目に入ったのは本物のバスや電車などの展示。
子どもたちは「うわー!」「乗っていいの?」とテンションMAX!
館内には電車のシミュレーターや、ミニチュアの街が楽しめる模型などがありました。






外の広場では、ペダル付きの変わり種自転車があり、全力でこぐ子どもたち。
汗だくになりながらも、「もっと乗る!」と大はしゃぎ。
水分補給用の給水機や休憩ベンチも多く、親としても安心できる環境でした。



さらに、室内の「工作コーナー」では、1人200円で万華鏡作りに挑戦。
自分で作った作品は持ち帰れて、思い出に残るおみやげになりました。
気づけばお昼過ぎまでたっぷり遊び、館内で持参したおにぎりや軽食を食べて一息。
遊び疲れた後は図書館コーナーでDVD鑑賞。
息子がはまっている「サバイバルシリーズ」を一緒に見ました。



【2日目 午後】ゆーぽっぽ温泉でリフレッシュ → 帰宅
午後3時過ぎ、ヌマジ交通ミュージアムを出発して「ゆーぽっぽ温泉」へ。
館内は明るくて清潔感があり、広めの内湯にしっかり浸かって疲れを癒しました。
温泉に入った後は、食堂で夕食。
定食やうどんなど、子連れにちょうどいいメニューが揃っていて、価格も良心的。
風呂とごはんを済ませた後は、19時半ごろに出発し、21時頃には自宅に到着。
ハードすぎないスケジュールで、子どもたちも疲れすぎず、
笑顔のまま帰路につけたのが印象的でした。

最後にマフラーから異音が聞こえるというハプニングがありましたが、
そのことについてはまた後日記事にしたいと思います。
【かかった費用まとめ(概算)】
項目 | 金額(目安) |
---|---|
高速代(往復) | 約6,000円 |
ガソリン代 | 約3,000円 |
食費(丸亀製麺+朝昼夜ご飯) | 約5,000円 |
ヌマジ交通ミュージアム入館料 | 約500円 |
自転車体験(変わり種自転車) | 約500円 |
工作体験(万華鏡など) | 約600円 |
ゆーぽっぽ温泉(入浴代) | 約2,000円 |
その他(おやつ・自販機など) | 約2,000円 |
合計 | 約19,600円 |
※我が家(大人2名・子ども3名)の実例をもとにした概算です。
【まとめ】無理せず楽しめる広島1泊2日車中泊旅!
・仕事終わり出発でもOK!SA活用でスムーズに1泊
・ヌマジ交通ミュージアムは、遊べて学べる穴場スポット
・温泉とごはんでリフレッシュして帰宅ルートも快適
・家族5人で約2万円。コスパも旅の充実度も◎
短時間でも、計画と工夫しだいで、子連れ車中泊旅はぐっと楽になります。
「週末に家族でどこか行きたいな」と考えている方に、広島は本当におすすめのエリアです!
皆さんもぜひ旅の参考にしてみてください!
それではまた!良い1日を!!