こんにちは、じゅんじゅんです!
キャンピングカーや車中泊に欠かせないのがポータブル電源。
特に子ども連れのファミリーにとっては、
「電子レンジが使えない」
「扇風機が使えない」
「ミルクが作れない」
などが命取りになることも…。
今回は、
子育て世代にぴったりなポータブル電源の選び方と、
おすすめモデルを厳選してご紹介します!
それでは早速参りましょう!本日もよろしくお願いします!
子連れファミリーがポータブル電源を選ぶときのポイント5つ
① 容量は1000Wh以上が安心
小型モデルだと、スマホや小型家電を何回か充電しただけで電池切れ…。
ファミリーには1000Wh以上のモデルがおすすめ。
1泊2日の旅行でも、スマホの充電や扇風機はもちろん、電子レンジなども余裕でカバーできます。
② 安全性の高いリン酸鉄リチウムバッテリーを選ぼう
子どもがいると、安全性は何より大事!
**リン酸鉄リチウム(LiFePO4)**は熱暴走しにくく、寿命も長くて安心です。
③ 出力ポートの種類と数をチェック
家族全員がスマホを使っているなら、USBポートが複数あるタイプが便利。
車載冷蔵庫や電気ケトルを使うなら、AC出力(コンセント)付きは必須です。
④ 重さとサイズも重要!
いくら高性能でも、重すぎたら積み下ろしが大変…。
20kg以下のモデルが理想です。
取っ手付きなら持ち運びもラク!
⑤ ソーラーパネルとの相性もチェック
長期旅行や災害時にも備えるなら、ソーラー充電に対応しているかも要確認です。
子連れキャンパーにおすすめのポータブル電源3選
第1位:EcoFlow DELTA 2 Max
- 容量:2,048Wh(最大6,144Whに拡張可)
- 出力:AC6口+USB多数
- 特徴:超高速充電、スマホも冷蔵庫も同時利用OK
- 安全性:リン酸鉄リチウム搭載
→家族旅行や災害対策にも。まさに最強のファミリー向けモデル!
我が家もこれを使っています!本当におすすめできる一品です!!
第2位:Jackery ポータブル電源 1000 Plus
- 容量:1,264Wh(拡張可)
- 重さ:約11.5kg
- 特徴:バランスの取れた高性能モデル
- 安全性:BMS搭載で過電流防止
→高すぎず重すぎず、ファミリー車中泊にちょうどいい!
こちらも根強い人気ですね!見た目もオシャレです。
第3位:Anker Solix C1000
- 容量:1,056Wh
- サイズ:ややコンパクトで扱いやすい
- 特徴:急速充電&長寿命バッテリー
- 出力:AC×6、USB×6
→ミドルクラスで安心のAnker製。電源初心者にもおすすめ!
初めてモバイルバッテリーを購入したのがAnker製品でした。こちらも気になる一品です。
ファミリー車中泊での活用シーン
- 夜間のLEDランタンやサーキュレーターに
- ミルク用のお湯沸かしに電気ケトルを
- 移動中にSwitchやタブレットの充電
- 夏場は冷却パッドや扇風機をフル活用!
- 冷蔵庫からの電子レンジで一気に温め!!
まとめ:ポータブル電源は“安全・容量・携帯性”で選ぶ!
ポータブル電源は、キャンプや旅行の安心を買うもの。
とくに子ども連れなら、容量の大きさ・安全性・持ち運びやすさは譲れません。
迷ったらまずはEcoFlow DELTA 2 Maxがおすすめ。
子育て世代のキャンピングカー旅に、最高の相棒になりますよ!
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