こんにちは!じゅんじゅんです!6月に入り雨も増えてきましたね…。
さて梅雨の時期もキャンピングカーでお出かけしたい!
という気持ちは一向に衰えません!でも…
「雨の日って車中泊どうなるの?」
「濡れたら最悪じゃない?」
という不安、ありますよね。
今回は、雨の車中泊を快適に過ごすための
注意点・必需品・工夫ポイント
をまとめてご紹介します。
初心者でも安心して雨の日を楽しめるための
ノウハウをギュッと詰め込みました!
参考になれば嬉しいです!
それではさっそく参りましょう!
雨の日の車中泊で起こりがちなトラブル
①靴・服・荷物が濡れる
車内に出入りするたびに
足元や荷物が濡れてしまい、
室内がジメジメ…。
また乗り降りに手間取り、車内に雨が吹き込んでしまうことも。
特に子連れだと、
時間がかかってしまうので
車内への被害は免れません。
②結露や湿気で寝苦しい
外気温と室内の温度差で結露が発生しやすく、
寝具がしっとり…。
朝起きたときの窓の結露もびちゃびちゃ笑
カビの原因にもなってしまいます。
③雨音が響いて眠れない
金属やFRPの屋根に打ちつける雨音は、
意外と大きくて眠りの妨げに。
小雨なのにうるさく感じてしまうことも…。
特にバンクベットで寝ているときは余計にうるさく感じます。
梅雨でも快適!雨の日の車中泊おすすめグッズ
レインシューズカバー
雨の日におすすめ。普段の靴の上からサッと履ける防水カバー。
着脱がとても簡単かつ、靴がぬれる心配がないので
あの独特の匂いが車内に充満することを防げます。
車内用シューズラック&傘立て
靴を乾かすのはもちろん、傘立てもついている優れもの。
今までは助手席の足下に置いていましたが、リアゲート付近に設置すると
見た目もすっきりします。
あとは傘からしたたる水分で床が汚れることも防げます。
除湿グッズ(吊るすタイプ+置き型併用)
狭い車内には小型の除湿剤が効果的。
湿気&臭い対策に。
使い捨てもいいですが、
電子レンジを使うと、
何度も使えるこちらの商品がおすすめ!
耳栓 or ホワイトノイズマシン
雨音対策に意外と効く!
子どももぐっすり眠れるお助けアイテム。
過去に百均の耳栓を買いましたが、寝ている途中に耳が痛くなり
結局起きるという意味のないことをしてしまいました…。
寝具にはお金をかけた方が良さそうですね。
私の友達は寝るときにAirPodsを付けていると言っていましたが、
私は普通の耳栓をおすすめします。
(好みによって使い分けるのがいいですね)
カーサイドタープ or 軽量シェード
雨でも外で作業したいならタープが便利。
キャンプ場などでとても役に立ちます。
車のドア上に簡単装着できるタイプがおすすめ。
我が家の雨の日車中泊の過ごし方
昨年の6月、岡山県のそうじゃ水辺の森で雨の中の車中泊を経験しました。
そこで感じたのが…
- 子どもの服と靴、もっと替えが必要だった!
- 室内に物干しロープを張って正解!
- 夜は想像以上に冷えた(梅雨寒)
雨でも準備さえしておけば、子どもたちも意外と楽しそうに過ごしてくれます。
雨音をBGMにするのも、また風情あり!
雨の日のチェックリスト(事前準備)
- 天気予報をこまめにチェック
- 長靴・傘・レインコートは必須
- 濡れた荷物を仕分ける袋やケース
- 簡易物干しロープ
- タオル類多めに準備
- 濡れても大丈夫な遊び道具(カードゲームなど)
まとめ
雨の日の車中泊は一工夫で快適さが大きく変わるもの。
グッズをうまく使って、湿気・結露・雨音などをコントロールすれば、梅雨どきの旅も楽しめます。
今のうちから備えて、「雨でも大丈夫!」な車中泊マスターを目指しましょう!
それではまた!良い一日を!
あわせて読みたい
👉 雨の車中泊におすすめのグッズは【こちらの記事】でも紹介しています!
> 【保存版】夏の車中泊で絶対に必要な10アイテム