子連れ車中泊の工夫

【子ども3人連れ】夏の車中泊はこう乗り切れ!我が家のリアルな1日の流れ【タイムスケジュール公開】

こんにちは、じゅんじゅんです!

我が家は子ども3人(9歳・5歳・3歳)を連れて、

キャンピングカーで全国を旅する「ファミリー車中泊生活」を送っています。

今回は、「実際の夏の車中泊の1日ってどんな感じ?」について、

我が家のリアルな1日の流れ(タイムスケジュール)を大公開!

ごはんどうしてる?

寝る場所は?

子どもは退屈しない?

そんな疑問がある方は、ぜひ最後まで読んでみてください!

それではさっそく参りましょう!

6:30〜7:30|起床&朝の支度

眠い!そして暑い!

車中泊の朝は早い…というか、車内が暑くて自然に目が覚めます(笑)

窓を少し開けて通気+扇風機オン

朝ごはんはいつも簡単に(パン・フルーツ・野菜ジュース)

子ども達は寝ぼけつつも元気です笑

ポイントは、朝のうちに目的地へ出発すること。

涼しいうちに移動して、午後の暑さは避けます。

8:00〜12:00|移動&立ち寄り観光スポットへ

この時間帯は、車で1〜2時間ほど移動することが多いです。

道の駅やSAで小休憩しつつ目的地へ向かいます。

車内では子どもはお絵描きやトランプ、それでもグズるなら…

必殺youtubeで過ごします。

行き先は「室内施設」や「木陰の多い公園」を選ぶことが多いです。

例えば、市営の科学館や子どもの国は我が家の定番ですね!

12:00〜13:30|お昼ごはん&お昼休憩

基本的に我が家は、道の駅やSAで購入したご当地食品を食べることが多いです。

ご当地おにぎりやパンが多いですが、

ときには奮発して、その地域で有名なお店に行くことも。

食後は手洗いやトイレタイムを含めて車内で30分ほど休憩します。

14:00〜16:30|午後の観光は1カ所+買い出し

午後は暑さMAXなので、観光は**「涼しくて短時間で楽しめる場所」**が鉄則!

科学館や水族館などの屋内施設 または涼しい山間の滝や川遊び

その後、近くのスーパーや道の駅で夜ご飯や翌朝分の食材を買い出ししておきます。

17:00〜18:30|入浴&夕食

早めにお風呂に入って、さっぱりした状態で夜を迎えるのが理想!

観光施設や道の駅から近い温泉やスーパー銭湯を利用することがほとんどです。

ごはんは道の駅弁当か温泉施設に併設しているご飯屋さんを利用

最悪ご飯が調達できないときは、

うどんとポテトと唐揚げのある、

ファミレスとかを使います笑

外が明るいうちに子どもを落ち着かせておくと、就寝もスムーズです。

19:00〜21:00|就寝準備&絵本タイム→消灯!

サンシェード&ベット展開&通気&虫対策&冷感マット&ポータブルファンなどを配備!!

寝床を準備します。

トイレは寝る前に必ず全員済ませます!

最後は絵本を1〜2冊読んで、

寝たふり戦法で全員スリープイン。笑

親はその後ちょっとだけ、

アイス食べたり、お酒をたしなんだりしながら

夜の静けさを満喫します(たまにそのまま寝落ちしますが…笑)

実はこの時間が一番好きだったりもします。

子どもがいると夫婦で会話する時間が減ってしまったりしませんか?

寝静まった後の旅行先で夫婦で語らう時間、悪くないですよ笑

翌朝へ|車中泊は“段取り”がすべて!

「行き当たりばったりでなんとかなるでしょ〜」

とナメてた初回とは大違い。

今では、

「何時までにどこに着く」 「どこでお風呂」 「どこで寝るか」

この3つをざっくり決めておくだけで、

子どもも親も超スムーズに1日を終えられるようになりました。

まとめ|“事前準備×柔軟対応”がカギ!

子連れの夏の車中泊は、間違いなく体力も気力も使います。

でもその分、車内で見せてくれる寝顔や、

笑いながらおにぎりを食べる姿は、かけがえのない宝物です。

この記事が、

これから子連れ車中泊を始めようと思っている方の参考になればうれしいです。

それではまた次回の記事でお会いしましょう〜!

良い1日を!!