子連れ車中泊の工夫

【初心者向け】夏の車中泊に向けた準備チェックリスト10項目

こんにちは、じゅんじゅんです!
今回は、**「夏の車中泊に向けた準備チェックリスト10項目」**をご紹介。

初めての方でもこれを見れば、

**「何を準備したらいいかわからない…」**と迷わずに済みますよ!

全てをそろえるのは難しくても、

この中の何個か持っていれば、

車中泊の快適度合いはグンと上がります!

ぜひ参考にしてみてください!

それでは早速参りましょう!


この記事のターゲット

  • はじめて夏に車中泊をする人
  • 家族連れでの車中泊を考えている人
  • できるだけ快適に過ごしたい人

チェックリスト10項目とポイント解説

① ポータブルサーキュレーター

熱がこもりやすい車内に風を!
扇風機では弱すぎることもあるため、USB式で風力のあるサーキュレーターがおすすめ。

首振りタイプだと車内エアコンの風も循環させられるのでより快適に!


② 日除け用のサンシェード or 遮光カーテン

日差し対策=温度対策!
フロントガラスや運転席や助手席の直射日光を遮るだけで、体感温度がグッと下がります。

プライバシーも守られるので、本当におすすめ!


③ 虫対策グッズ(アースノーマット・蚊取り線香など)

夜の睡眠を守る必需品!
夏の夜は虫が大敵。ベープマットや電池式の虫除けを用意すると◎

夜電気を付けたままドアを開けるととんでもないスピードで入ってきますよ!
【我が家の虫対策グッズ5選


④ 冷感寝具(敷パッドや枕カバー)

寝苦しさを軽減!
接触冷感タイプやひんやりジェル入りのアイテムで快眠環境を整えよう。

我が家は、5人家族なので

バンクベット、リアの2段ベット、後部座席のベットと3枚買いました。
→【おすすめ冷感寝具を比較


⑤ クーラーボックス or 冷温庫

飲み物・食材を冷やす手段は必須!
氷で冷やすタイプのクーラーボックスなら電源不要

ポータブル冷蔵庫なら温度キープが安定。

ご家庭の状況に合わせるといいですね!


⑥ 十分な水分(多めに!)

予想以上に汗をかく!
飲み水だけでなく、手洗いや顔を拭く用の水も多めに積んでおこう。

我が家は水道タンクの水は23リッターと予備に15リッターのものを使っています!

飲み水はローリングストックしながら、2リットル×6本を常備しています。


⑦ 着替え・汗拭きシート

着替えと体のリセットで快適度UP
特に子連れの場合、汗をかいたままだと不機嫌になりやすい。

汗拭きシートも地味に便利!

我が家は個別バックに2日分の着替え+上の棚の1つにもしもの時用着替えを置いています!


⑧ ポータブル電源

サーキュレーターやライト用に電源を確保
スマホの充電や扇風機など、夜間の電源確保に。

これ1つあれば、劇的に旅の快適さが変わります。

とても高価ですが、買う価値あり!
→[初心者向けの選び方ガイドはこちら


⑨ 小型ライト&ヘッドライト

夜間の移動や読書に◎
ランタン型だけでなく、ヘッドライトがあると両手が空いて便利!

子どもは特に、夜手が塞がると危ないので、ヘッドライトはおすすめです!


⑩ 緊急時用アイテム(保冷剤・保険証・救急セット)

万が一のための安心装備
熱中症予防に保冷剤や、子どもの怪我に対応できる救急セットも忘れずに。

私はダイソーでそろえましたが、

下のようなセットもお手軽に必要なモノが揃うのでありですね!


まとめ

夏の車中泊は準備さえしっかりしていれば快適!
このチェックリストを活用して、安全で楽しい旅を楽しんでくださいね。

それではまた!!良い一日を!

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