こんにちは、じゅんじゅんです!
車中泊って「自由でワクワク!」なイメージがありますが、
子どもにとっては退屈との戦い…。
とくに長時間の移動や、雨の日の車内待機などはぐずりの原因に。
今回は、我が家が実践して「これは助かった!」と感じた、
子どもが飽きずに楽しめる工夫10選を紹介します!
旅の参考になれば嬉しいです!
それではさっそく参りましょう!!
1. 旅のしおり(子ども用)を作っておく
「今日はどこ行くの?」「あと何時間かかるの?」
という質問攻め対策に、手作りの旅のしおりが超おすすめ!
- スタンプ欄(道の駅・SAなど)
- おやつタイムの予定
- 観光地の写真&クイズ
→ 子どもが「旅の主人公」気分に♪
2. オリジナルスタンプラリー
道の駅・観光地・トイレ休憩場所などでスタンプ風のシールをGET!
台紙は100均のノートでもOK。
ちなみに私たちも回った都道府県のステッカー集めを子どもとしています笑
→ 子どもが次の場所を楽しみにしてくれる!
3. 車内ビンゴ大会
- 見つけたら〇をつけるビンゴ(例:バス・牛・赤い車・トンネルなど)
- 「そろったらおやつ1個!」などのご褒美制に
9歳のお兄ちゃんが妹たちの面倒を見てくれています。
→ 移動時間が遊び時間に早変わり!
4. アプリでできる子ども向け音声ガイド
観光地に行く前に、子ども向けの解説アプリを活用すると◎
例えば
「城ってなに?」
「温泉の仕組みは?」など、
学びとワクワクが両立!
5. お気に入りおもちゃは“日替わり”で小出しに
全部渡すとすぐ飽きるので、
袋に入れて日ごとに出す方式がおすすめ。
→ 「明日はなにかな?」と、子どもも楽しみになる♪
6. 車内映画館タイムをつくる
- ポータブルプロジェクター or タブレット
- クッションを並べて“上映会スタイル”
- お菓子を配って“映画館ごっこ”
→ 雨の日や夜のリラックスタイムに最適!
7. 観光地で「ミッション」を出す
- 写真を3枚撮ってくる
- ご当地キャラを探す
- おみやげ候補を1つ見つける
→ 家族全員で参加できる冒険ゲーム風にすると盛り上がります!
8. 絵日記タイムを設ける
毎日1枚、見たもの・やったことを絵や文字で記録。
「今日何が楽しかった?」を聞く時間も、親子の大事な思い出づくりに。
9. 寝る前の「読み聞かせ・語りかけ」
絵本や昔話を読んであげると、安心して眠りにつけます。
「旅先の出来事」を物語風に話すのもおすすめ!
10. 最後は“寝たふり作戦”でぐっすり就寝
子どもが騒ぎ出す前に、大人が先に“寝たふり”するのがコツ!
「もう寝る時間なんやな」と空気で伝わります(笑)
まとめ:工夫次第で車中泊は子どもも楽しめる!
「子どもが飽きるのが心配…」と不安な方も、
ちょっとした遊び心と仕掛けで旅はグッと楽しくなります。
子どもが笑顔なら、車内もハッピー♪
ぜひ参考にして、親子で思い出に残る車中泊旅を楽しんでくださいね!
それではまた!良い1日を!!